共同通信:銅鉱床、1億5千万年前に生成 プレート移動で日本列島へ

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共同通信:銅鉱床、1億5千万年前に生成 プレート移動で日本列島へ

記事要約

約1億5千万年前に中央海嶺の海底火山活動で生成された関東から四国、九州の一部に至る地質帯に分布する銅の鉱床がプレートの動きに伴って数千万年かけて日本列島に移動してきたことを東京大の加藤泰浩教授らのチームが突き止めた。鉱床が生成された約1億5千万年前は、海洋が海底の鉱床を溶かしにくい環境にあったと推定される。中東や東欧など、似たような地層での銅資源の探査に役立つ可能性がある成果という。

疑問

日本経済にどれくらいの恩恵をもたらしてくれるのだろうか?

考え・主張

関東から九州の一部まで至ほどの規模の銅鉱床ならば相当の量であることが推測できる。それにおそらく太平洋側であるので、韓国や中国がちょっかい出してくることもないでしょう。資源がない国の代名詞と言われている日本もメタンハイドレードや銅鉱床が集まってきて非常に喜ばしいことである。

その他

特になし