共同通信:大阪の小6男女、滋賀の山で不明 赤坂山付近登山中

リンク

共同通信:大阪の小6男女、滋賀の山で不明 赤坂山付近登山中

記事要約

5月27日午後3時ごろ、滋賀県高島市マキノ町の赤坂山の周辺で、教員が引率して登山中だった私立城星学園小学校の6年生の男子生徒1人と女子生徒1人が行方不明になった。学校から連絡を受けた大阪県警が付近を捜索中である、県警によると、小学6年生の児童60人が午前9時ごろから登山を始め、午前11時の点呼では全員を確認したが、正午ごろに到着した赤坂山周辺で、2人の姿が見えなかったという。

疑問

学校側はちゃんとした指導を引率の先生にしていたのだろうか?

考え・主張

小学6年生といえばやんちゃ・おてんば盛りで大人には思いもよらないような行動をする学年である。そんな時期の子供を山に連れていくのであれば、通常以上の警戒が必要となるだろう。山の怖さを知らない子供を守れるのは引率の先生だけであるのだから、60人の子供たちくらい数人で囲んで行動するくらいできたのではないかと考える。ともあれ、無事に見つかってくれることを切に願う。

その他

特になし